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お散歩樹木観察日誌

ぽっこりおなかの原因とは? ぽっこりにサヨナラ!

 

ぽっこり・ぽっちゃりおなかの脂肪の原因


いらない脂肪の一般的な原因とは

 

  ストレス

 

やはりストレスは、貯めていいことはありません。


コルチゾールとして知られているステロイドホルモンは、体の制御とストレスへの対処を助けます。

 

人が危険な状況にあるとき、人の体はコルチゾールを放出し、これは彼らの代謝に影響を与える可能性があります。

 

ストレスを感じると、人々は快適さのために食べ物を求めてることはよくあります。

 

ついつい甘いものや手軽なお菓子を食べてしまいます。

 

コルチゾールは、これらの過剰なカロリー摂取を腹部や他の体の部位に影響を与えます。

 

 

コルチゾールとは


コルチゾールとは、副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンの一つです。

 

環境の変化に合わせて心理面・身体面の行動を最適な状態になるよう調整する働きがあります。

 

例えば、発表会や面接など心理的、社会的ストレスにさらされると体に異常をあたえます。

 

身体に、さまざまなストレスが負荷されると、コルチゾールが血中に分泌されます。

 

ス トレスを受けるとコルチゾールというホルモンが分泌されますが、コルチゾールが増えるとテストステロンが減ってしまうのです。

 

テストステロンは骨格、筋肉量、体毛等、男らしい身体を作ります。

 

そして肉体面・精神面の健康にも影響を与えます。

 

女性も副腎や卵巣でテストステロンを分泌しています。

 

血中テストステロン値で比べると、男性の5~10% と言われています

 

研究によると、安静時のコルチゾールの投与は、血中テストステロンレベルの低下をもたらすことが示されています。

 

これらのことから、テストステロンはストレスを受けることでも分泌が減ってしまうとされています。

 

年齢によるテストステロンの低下やストレスでも分泌量が落ちてしまうのですから、簡単に内臓脂肪がつきやすいのです。

 

 

その結果

 

ストレスを貯めない暮らしが望ましい。

 

すきな映画、音楽を視聴する、森林浴、マッサージ等

 

工夫次第で、普段からのストレスから、脱却しましょう!

 

 

 

 

 

 

あぶないあぶない! 身近に潜む油断できない毛虫、害虫、獣!! 生活圏に普通にいる怖い厄介な敵!!

チャドクガ

 

チャドクと言われ皮膚の弱い方やアレルギー疾患がある人は、特に気をつけてください。

見た目も、気持ち悪く集団で、葉や幹についていることが多いです。

皮膚につくと炎症をおこし痒くなり、とても耐えがたいき症状になります。

特に、つばき、サザンカ、お茶の木につきます。

症状がひどくならないうちに病院で処方してもらうほうがいいでしょう。

 

スズメバチ

 

見た目も怖く、巣をみつけても絶対に刺激したり、近づいたりしないでください。

スズメバチを興奮させると仲間も加勢してきますので、身を低くしてできるだけ静かに逃げてください。

アナフィラキシーショックによる重症になる場合があります。

刺されたら、傷口を水で冷やし、病院に行ってください。

キャンプ用の毒の吸い取り器具がある方は、毒を器具で吸い取ったほうがよいでしょう。

 

アシナガバチ

 

アシナガとよばれ、スズメバチよりは体は小さいですが、最近では都市部にも多くみられ、民間の庭、車庫など私たちの身近にも巣を作ります。

アシナガも見つけ次第、大きな巣は手出しはせず、まだ小さな巣の場合はスプレー等で駆除してください。

こちらも、アナフィラキシーショックには、気を付けてください。

 

カメムシ

 

全体が固いカメの甲羅のような形をしていて、模様はさまざま柄をしています。

刺激をするととても臭いガスを放ちます。

農作物も影響を与える害虫でもあります。

特に白いものに寄ってきますので、洗濯物シーツ、布団、シャツ等につくときがあります。

発生時期には、なぜか車の中にいることがあります。運転中に見つけた場合には駐車してから駆除してください。

 

 

アメリカシロシトリ

 

家のカキ サクラ ハナミズキ アンズ ウメとかによくみられます。

発生した時には、葉や枝を巻き込んでクモの巣状になりますので見つけやすいです。

届かない高い場所の駆除は危険ですので業者に依頼してください。

背中の毒毛に刺されると痒みを生じることがあります。

 

ムカデ

 

ムカデは暖かい場所と湿ったところを好むので、外だけではなく家の中にも侵入してきます。

ムカデに噛まれると激しい痛み、赤い腫れがあるので、速やかに患部の毒を水で流してください。

また、家の中に入らないように潜入経路の確認と遮断をしておきましょう。

ムカデのきらいなハーブも効果がありますので場所によって設置するのもいいでしょう。

 

イラガ

 

カキ、ウメ、カエデ、カリン等、身近に潜んでいます。

全体に黄緑色で背中の毒棘に触れると、まるで電気に触れたような痛みをともない

デンキムシともいわれます。見つけしだい駆除してください。

 

アブ

 

家の近くに川、水田、湿地帯がある地域では、アブにも注意しなくてはなりません。

アブに噛まれると噛まれた部位は赤く腫れ痛みを伴うこともあります。

とくに、皮膚が柔らかい 目の周りや口の周りは腫れやすく、嚙まれたとこが

だんだんと腫れてきて個人差はありますが、

人によっては別人のようになってしまいます。

 

カミキリムシ

 

松枯れの原因を引き起こすカミキリムシは、力も強く強靭の顎で人も噛むときがあります。

木の中を穿孔するだけの力がありますので、指などは、出さず虫網等で駆除してください。

むやみに素手で捕獲することは避けましょう。

 

 

モグラ

 

モグラは、農作物を荒らすこともしられていますが、暗い場所の歩行の際に、モグラが掘った穴に足が入りつまずいてケガをした人もいますので、モグラが多く発生してる場所は、落とし穴に注意することも忘れないでください。

 

 

妥協しないでほしい!せっかくのお庭を彩り心地よいテーマパークに!プロの庭師が教える家に植えたい庭木

緑は、環境にもよく、人や動物にも落ち着く存在です。

私たちには、なくてはならない存在です。

四季折々の変化をみせる樹木を身近に感じられることが大切です。

葉の紅葉の変化だけでなく、実を熟すものは食べれる楽しみもあります。

また、樹木の種類によっては、枝の伸び方、葉の形やつけ方、花の開花など

種が違うそれぞれの楽しみ方があります。

多種多様の木々があるので、飽きることはありません。

世界には覚えることができないくらいの種類があります。

そのなかでも日本に合う 常緑樹、針葉樹、落葉樹を植えて、楽しみましょう。

前説が長くなりましたが

 

 

さっそく選ばれしおすすめ樹木を、ご紹介しましょう!

 

 

 

ソヨゴ

ソヨゴは一般に、3~5本立の株立ちが、人気があります。厚みのあるかわいらしい葉が風にそよそよと揺れることから、ソヨゴという名前になりました。

葉の付け根から赤い実をぶらさげる姿は、観賞用としても最適です。

雌雄異株ですので、雌木を植えるようにしてください。

 

オトコヨウゾメ

山に自生する落葉性のガマズミの仲間なんです。

5月頃、白~淡紅色の小さな花が、枝にぶら下がるように咲きます。

秋には、枝に赤いの果実を付け、四季の変化を知らせてくれます。

半日陰を好みます。乾燥はストレスになりますので注意が必要です。

 

ハナミズキ

多くの方が、ハナミズキの花は見たことのあるくらい有名なりました。

全国各地に植栽され樹形も空に向かって伸びるので、街路樹として景観の良さも人気のひとつです。                                 ハナミズキの花は上から見るとより綺麗にみれますので、二階のベランダから観賞するのもいいと思います。

 

イロハモミジ

京都、奈良、日本庭園の風景画としてお馴染みのもみじです。

なかでも、イロハモミジは、旅館案内やポスターに掲載されたりして、有名です。

葉は、一枚一枚大きく切れ込みが入っていて、人の手のような形です。

もみじ饅頭でご存知ですよね。

夏から秋にかけて、紅葉し、日本の四季の変化を表す代表樹木といっても過言ではありません。

年間通して美しい姿を見せてくれます。 

 

 

アオダモ

アオダモは、建築材料としても有名なんですが、特に野球のバットの原料としても使われています。
日本の山に自生しているので見たことがあると思います。
庭にあったら、自然界に自生する山林のイメージにもなります。
樹形も自然樹形で、株立ちのアオダモが人気があります。
成長も遅いので、ある程度大きくなるまでは、手入れ等の心配もありません。

 

シマトネリコ

とても丈夫な樹木で、やわらかくやさしいイメージのある樹木です。

最近では、新築建売のポスト脇や庭にメインとして植栽されています。

冬でも落葉せず緑を維持しているので目隠しでも適しています。

成長がはやいので、越境の際には、剪定することが必要になります。

 

ゲッケイジュ

 

料理の世界でも活躍しているゲッケイジュは、ローリエとしてハーブの役割もしています。

シンボルツリーとして植えられることも多く樹形を整えることは難しくはありません。

成長が早いので庭の景観維持のための手入れが必要になってきます。

できれば、風通しの良い場所に植えて下さい。

 

 

ヤマモモ

 

ヤマモモは、ジャムや果樹酒、食材としても有名で、としても楽しめる樹木です。

実は雌木になりますので、注意が必要ですが全体樹形はふんわりとした横幅に広がる傾向にあります。

ヤマモモには、登りやすい樹形なので、沢山の動物がきますので、それも動物好きの方にはおすすめです。

6月初旬には、赤い実が目立つようになりますので、小鳥より早く収穫してください。

 

黒松

 

多くの日本庭園でみかける黒松は、古くから日本人に愛されてきました。

庭石やつくばいとセットとしても植えられることが多く坪庭でも黒松が主役にもなってることが多いです。

葉はとげとげして痛いですが、黒松の隆々しい樹形は他の樹木にはありません。

 

 

 

赤松

 

黒松に比べると葉の柔らかさや樹形の形、樹皮も赤みを帯びているので、女松ともいわれています。樹皮は染料としても使われ、乾燥にも強いです。

あの高価な高級食材のマツタケも、自然界では、赤松の植栽範囲で収穫されることが知られています。

黒松に比べ、強い剪定で痛むことがありますので周囲の邪魔にならない広い場所での植栽をお勧めします。

 

 

五葉松

 

盆栽としても有名ですが、庭木になり種類も産地よりたくさんの呼び名、特徴があります。

縁起物として植栽されることが多く、神社や料亭でも見ることがあります。

日当たりと風通しの良い場所を好みますので日中半日は、日陰にならないようにしてください。

若木の五葉松は、枝がまだ柔らかいので、自分なりの樹形をつくる楽しみもあります。

 

 

 

もみの木

 

クリスマスツリーとしても有名なもみの木は、イルミネーションライトをつけると、

それだけでサンタクロースやトナカイを連想させてしまいます。

庭木としてあったら、毎年活躍できます。

イルミネーションは、もみの木にとっては成長の妨げになりますので、取付はシーズンだけにしてください。

樹形も三角形のようになりますので、見た目も美しいです。

 

 

このようにおすすめ樹木は、流行りや環境変化により変わることがありますので、経過を見て順次紹介していきたいと思います。